Movable Type をPHP化するカスタマイズです。PHP化には何通りかの方法があり、このエントリーでは拡張子を html から php に変更して、PHPを利用できるようにする方法を紹介します。
PHP化を行うことで、モジュール化やページ分割ができるようになります。
Movable Type には何種類かのテンプレートがあります。その中で、PHP化の対象は「インデックス・テンプレート」と「アーカイブ・テンプレート」の2つで、それぞれの拡張子を変更する方法を説明します。
インデックス・テンプレートの拡張子を変更する
インデックス・テンプレートでPHP化をするのは「メインページ」と「アーカイブページ」の2つです。
拡張子の変更
ブログ管理画面の左にある「テンプレート」クリックします。
表示されたページにインデックステンプレートの一覧が表示されます。このリストの右側にファイル名が表示されており、メインページのファイル名が「index.html」であることが分かります。
ここでは「メインページ」のリンクをクリックします。
次ページで表示された「出力ファイル名」欄が下のように index.html になっています。
これを index.php に変更し、「保存」あるいは「保存と再構築」をクリック。
アーカイブページも同様に archives.html から archives.php に変更。
変更した後、アーカイブページを含め、全てのページを再構築。
1.2 不要ファイルの削除
ブログのトップディレクトリにある古いファイル、つまり index.html および archives.html を削除します。Movable Type にはファイルを削除する機能はありませんので、FTP等を利用してファイルを削除します。
html ファイルを削除する理由は次の通りです。
HTTPサーバの設定にもよりますが、一般的にURLが "/" で終わる場合、サーバは最初に、そのディレクトリの index.html を探すようになっています。index.html が存在しない場合は次候補の index.htm や index.php 等を検索する、という仕組みになっています。
したがって、拡張子を変更しただけでは新しく作った index.php にアクセスされないのです。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://jp-kaigo.com/cgi/mt-tb.cgi/26